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2014年09月

2014/09/29 23:46
![]() スプリンターズステークス(GI) |
![]() スプリンターズS データ分析 |
![]() シリウスステークス2014 |
神戸新聞杯 ◎トーホウジャッカル(3着)
スタート時は後方だったが、道中はいつの間にか中団から少し前のポジションにいる。
勝負所では馬群に包まれ、直線に入り外に出して伸びてくるが
前の馬に進路を塞がれ、また外に進路を切り替える不利を受ける。
そこからまた伸び返して来るのだが時すでに遅し…
でも菊花賞の出走権は取れたし、今回一番強い競馬をしたと思う。
それに舌を出しながらよく走ったと思う。
さすがに次の菊花賞では人気になると思うがもう厳しい。
○ワンアンドオンリー(1着)
ゴール前で一瞬抜かれたサウンズオブアースを差し返す底力は見事だった。
当然菊花賞でもイスラボーニータと馬券内争いになるだろうが、
私的には、何か切れ者にぶっこ抜かれそうな気がする。
オールカマー ◎トラストワン(17着)
ゲートが開いて隣のマイネルメダリストに寄られるも致命的な不利ではなく、
そのまま後方寄りのポジションでレースを進める。
3角辺りからペースに付いていけなくなり、最後方まで下がる。
直線に入り馬自体は頑張っているのだが、伸びないまま終了。
鞍上が松岡騎手なので、思い切った騎乗を密かに期待していたのだが叶わなかった…
条件から上がったばかりの馬に別定G2で本命を打つのは無謀だったか。
この結果から、古馬の中距離以上の別定戦では昇級馬が通用しないことがわかった。
牝馬限定戦の場合は、条件馬でも通用するんだけど。
○マイネルメダリスト(18着)
春辺りから馬が変わったと確信し期待していたのだが、
勝負所では反応が鈍く、直線も伸びずにトラストワンと一緒にゴールした。
条件的に厳しいのはわかっていたが、本格化した今ならそんなの気にする必要もないと思い込んでいた…
今回の敗因は展開的な面か、それとも休み明けでデキがひと息だったのかわからない。
着順こそはビリだが最後は追わずに流している。
それでも次走に向けては、ちょっと嫌な負け方である。
今日はスプリンターズSから『注目馬』を紹介しよう。

前走は外を走らせながらも強い内容。
豪快な差し切りに要注意。

前走は休み明けの息切れで度外視。
捨て身の大逃げに要注意。
※バナーに隠された馬名は、いずれもブログランキングにて
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